2009年12月7日月曜日

SIM-Drive(シムドライブ)

Eliica(エリーカ)で一躍有名になった慶應義塾大学教授 清水 浩氏が立ち上げた電気自動車のオープン・プラットフォームを手がける会社。名前の由来は、Shimizu In wheel Motor-Drive から。(そのまんまやね)

インホイールモータは高効率で、ドライブシャフトが不要なことから、車体設計の自由度が高く、今後の主流技術になると僕も確信しています。

何より、「エンジンルーム」(モータールーム?)が要らないわけですから、これまでの常識を覆す新しいデザインのクルマが出てくる可能性にワクワクします。

また、旧車や名車のボディを車台に乗せて、電気自動車として復活させることも構想にあるのが魅力的。306 も大事に乗って、将来登場するであろう改造電動車専門会社に 306Eva って名前にしてもらうか (^^; (ミサトさんのアルピーヌ・ルノーみたいに)
それとも、あこがれのデルタ・インテグラーレ電動バージョンに乗るとか… 夢が膨らみます。 (デルタお持ちの方、くれぐれもボディを大切に (笑)

SIM-Drive ホームページからはあまり窺い知れない興味深いインタビューが日経BPに掲載されています。将来のクルマのあり方を考える良い機会かもしれません。


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