【今年の抱負】
.Mac Homepage サービスの停止に伴い、長らくリンク切れになっていたクルマとバイクのページをやっと閲覧可能にしました。今年の抱負は、スーパー専用カー&オブジェバイクからの脱却です!
クルマ(ライオン号)は、バッテリーの交換が必須な状況。
こちらはなんとかなるとして、
バイク(ブルさん)は、4 年以上の不動状態から復帰可能かどうか、
正念場を迎えています。(^^ゞ
【昨年を振り返る】
昨年は、
iMac の更新
au から iPhone への MNP 移行
ついにデジタル TV の購入
をしました。
また家電でもエアコンの更新と、本当にいろいろモノを久々に購入した年でした。
iMac G4 800Mhz → iMac Mid2010/3.06GHz Core i3 へ |
本当に省エネになっているかどうかはかなり疑問です。
新 iMac 稼働、秋の TV 買い替え、冬に入りエアコンの本格稼働が始まりましたが、
電気代(電力使用量)が昨年同月比を下回ることが一度も出来ていません。
Mac は性能アップに伴い消費電力が大幅に増えているようです。TV も昔の 29 型 WEGA の取説が出てきたので捨てる前に仕様を見比べたところ、新しい 37 型 REGZA の方が消費電力が多いようです。orz...
エアコンも結局 12 年近く前の東芝のトップエンドモデルから、昨年のトップエンドモデルに買い換えたのですが、冷蔵庫のように常時使用するものでもないため、あまり差が出ないのかも知れません。しかも残念ながら静かさの点でも買い替え前のモデルにかなり劣ります。
我が家の省エネがもう少し進まないかいろいろ考えているのですが、実は細かいものが結構電力を消費している可能性も否定できません。例えば 5 ポートの 100Base スイッチングハブを 8 ポートのギガスイッチに変更しました。REGZA と共に 3.5inch 外付け USB ハードディスクが増えて頻繁に録画を行っています。また以前からあるハードディスクレコーダー ClipOn もまだ現役です。(ClipOn の待機電力はかなり大きいですし、REGZA も録画中は 電源OFFでも 40W 近くの電力を使うようです)
エコポイントは本当はエコロジーのエコではなく、エコノミックのエコなのかも知れません。(-_-;)
【iPhone4のインプレッション】
デザインに惹かれて買った iPhone4 ですが、今では無くてはならないガジェットになりました。もともと、携帯と iPod の 2 つ持ちを止めたいのが動機でしたが、これまでの丸みのある iPhone のデザインがどうしても好きになれずにいました。iPhone4 はスクエアで、モノリスのような硬質なデザインに完全にヤラれてしまい、予約開始と同時にソフトバンクショップに並んでしまいました。
ただ、デザインの主張があまりにも強いため、
どのようなケースを使用しても、元のデザインテイストが損なわれる
のはかなりやっかいです。
純正のバンパーですらステンレスのメタリックな部分が隠れるため、かなりポップなイメージになってしまいます。また、ガラスの光沢感が失われるため、タッチパネルの保護シートすら貼る気になれません。
デザインを重視するには裸で持つ以外ない
かも知れません。しかし、例のアンテナ問題があるため、僕は現在はケース配布プログラムで貰った BELKIN の薄く透明なポリカーボネイトのケースを使っています。
タッチパネルは指紋がつきにくいコーティングがされているのですが、次第に指紋がつくようになります。指紋が気になるので、クリーニングクロスで拭くようになると、ますますコーティングの効果がなくなります(汗)
今では一日で指紋だらけ ^^; しかし、強化ガラスは大したもので未だ傷ひとつつきません。
【iMacのインプレッション】
21.5inch のローエンドですが、自分の使い方では今のところ性能的には十分です。標準 4GB のメモリも、仮想環境の VirtualBox + Windows XP を同時に立ち上げることも多いですが今のところ余裕があります。ただ、今後 Xcode4 がリリースされたらアプリ開発を始める予定なので、その時はメモリの増設が必要かも知れません。
液晶の品質は、某掲示板で騒がれているほど酷くはなく、デザイン関係で厳密なキャリブレーションが必要な場合以外、好みの色温度に調整することでほとんど問題が無いように思います。ただ、
起動時に最高輝度の白背景で立ち上がるのだけは、なんとかして欲しいです。朝はいいですが、夜寝る前に立ち上げると一発で目が覚める位の明るさがあります。
輝度の調整範囲はかなり広いのですが、もう少し暗くできると助かります。僕の通常の使用では、ほとんど画面上の輝度表示で、0~3セグメントの範囲より明るくすることはほとんどありません。iPhone のように、iSight カメラを環境光センサとして使って、輝度の自動調整ができるといいのですが。
電源インジケータが省略されているのは、完全なやり過ぎです。
スリープしているのかシステム終了しているかが全くわからず、僕のように寝る前にシステム終了してコンセントのスイッチを切る運用では、毎回電源が切れていることを確かめるために、キーボードを押してみたりする必要があります。まぁ、アップル的には毎回電源を切らずにスリープで運用してほしいのかもしれませんが、それなら、iMac にもスリープ保持のためにバッテリーを搭載して欲しいものです。スリープ時に iSight のインジケータが点滅するような、ファームウェアの更新が出ると嬉しい。(笑)
動作音や排熱処理はかなり秀逸です。常時 BOINC が CPU の 50% ほどを使って動作している状況ですが、背面のアルミ上部はそれなりの熱を持ちますが全く問題ないです。動画エンコード時など、フル稼働状態でもそれは変わらず、ファンの騒音やハードディスクのシーク音もほとんど聞き取れない程静かです。
これまでの iMac (ファンレスモデル含む) の中で、最も静かかも知れません。
iPhone も iMac も長く使うつもりですが、きっと iPhone は LTE など新しい通信規格の普及に伴って買い換えざるを得なくなるんでしょうけど。
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