我が家の糸杉さん(ゴールドクレスト)に花が咲きました。と言ってもヒノキ・スギの仲間なので目立ちませんが…
この先まだ数百年も生きることができる生物なのに、3年もしないうちに繁殖が可能になるという……。植物は偉大だ。
困ったことに、幹や葉に触れると、大量の花粉が細かい埃のように落ちます。花粉症の私はドキドキしてます。
昨秋、勝手に種が飛んできて生えた楓も新緑が出ました。枯れてるように見えてもしっかり生きてます。落葉樹は偉大だ。
去年報告した君子欄の実ですが、そのまま熟すのを待っていたけれど、まったく枯れる様子もないので収穫しました。その場で一つ割ってみたのですが、瑞々しい果実って感じで種がぶよぶよでした。
そこで残りの実は自然乾燥することにして放っておいたのですが、やっと干し柿みたいになりました。でもまだやわらかいです。これで種が取れるのだろうか……
2010年3月27日土曜日
2010年3月9日火曜日
306 x 17
3月6日。埼玉の秋ヶ瀬公園にて、mixi 306コミュのオフ会、306の日ミーティングが行われました。
横浜はあいにく朝から雨。首都高は湾岸からレインボーブリッジ経由で都心環状へ。合流部で渋滞と思ったら、横転したてのワンボックスが !! (ドライバーさんは路肩でケータイを掛けていたので無事そうでした)
江戸橋の渋滞を回避して、八重洲線へ。5号池袋線は都心方面は大渋滞だったが、埼玉方面は順調だったので、戸田南で降りる。
10時頃開催予定だったが、少し早い 9:45頃に到着。まだ誰も居ない。(汗)
とりあえず、たくさん集まっても並べられそうな駐車場の奥にライオンを止めて待つこと数分、Alfa 156のおーはらさんが現れてひと安心。
その後すぐ、主催いただいた Ludwig Drummer さんのカブも登場。
カブリオレがたくさん参加して、306 も趣味のクルマの域になりつつある事を実感。一方、Break の参加がなかったのが寂しかった。でも、Maxi や Rallye などの珍しい車種もいて、とても興味深く楽しい一日でした。
参加された皆様、お疲れさまでした。またの機会を楽しみにしています。
横浜はあいにく朝から雨。首都高は湾岸からレインボーブリッジ経由で都心環状へ。合流部で渋滞と思ったら、横転したてのワンボックスが !! (ドライバーさんは路肩でケータイを掛けていたので無事そうでした)
江戸橋の渋滞を回避して、八重洲線へ。5号池袋線は都心方面は大渋滞だったが、埼玉方面は順調だったので、戸田南で降りる。
10時頃開催予定だったが、少し早い 9:45頃に到着。まだ誰も居ない。(汗)
とりあえず、たくさん集まっても並べられそうな駐車場の奥にライオンを止めて待つこと数分、Alfa 156のおーはらさんが現れてひと安心。
その後すぐ、主催いただいた Ludwig Drummer さんのカブも登場。
カブリオレがたくさん参加して、306 も趣味のクルマの域になりつつある事を実感。一方、Break の参加がなかったのが寂しかった。でも、Maxi や Rallye などの珍しい車種もいて、とても興味深く楽しい一日でした。
参加された皆様、お疲れさまでした。またの機会を楽しみにしています。
僕の306原点。このDVDのパニッティ車載映像が凄い
2010年3月5日金曜日
ミズムシ
と言っても、足の話ではない。。。:-)
白癬菌ではなく等脚類(ダンゴムシ)の仲間。
等脚類は、淡水、海水、陸上を問わず、地球上に広く分布しているらしい。有名な近縁種には、深海の帝王、あのダイオウグソクムシもいる。
ミズムシは、日本では淡水止水域で繁殖する唯一の等脚類らしい。ダンゴムシやワラジムシなどは、土があればどこでも見られる。海に行けば、たいていの人はフナムシを見たことがあるだろう。
ミズムシはフナムシと良く似ていて、ちょっと苦手だ。
これらの仲間の中にはエイリアン(の幼生)のモデルになったと思われるような寄生生活を送るものも多い。それに比べれば、単独生活で水草の枯葉などを掃除するミズムシの気色悪さはまだマシかも。
エビにもアカヒレにも害はないようなので、このまま増えないようなら、ひっそり暮らしてもらうことにした。
白癬菌ではなく等脚類(ダンゴムシ)の仲間。
我が家のボトルにいつの間にか住んでいるのを発見した。たぶんプクさんが来たときに、合わせた水に幼生がいたのだと思う。
ガラスのくびれで見にくいが、右が頭。奥がヌマエビなので5mmくらいか
等脚類は、淡水、海水、陸上を問わず、地球上に広く分布しているらしい。有名な近縁種には、深海の帝王、あのダイオウグソクムシもいる。
ミズムシは、日本では淡水止水域で繁殖する唯一の等脚類らしい。ダンゴムシやワラジムシなどは、土があればどこでも見られる。海に行けば、たいていの人はフナムシを見たことがあるだろう。
ミズムシはフナムシと良く似ていて、ちょっと苦手だ。
これらの仲間の中にはエイリアン(の幼生)のモデルになったと思われるような寄生生活を送るものも多い。それに比べれば、単独生活で水草の枯葉などを掃除するミズムシの気色悪さはまだマシかも。
エビにもアカヒレにも害はないようなので、このまま増えないようなら、ひっそり暮らしてもらうことにした。
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